パリとモードの文化分析

パリ・ファッション界における日本人デザイナーの歩みを、 社会学・文化理論の視点から読み解く。

連載一覧

三宅一生・川久保玲・山本耀司を中心に、 パリという文化生産の場で日本人デザイナーが どのように語られ、評価されてきたのかを 社会学・文化理論の視点から読み解く。

序章:連載のイントロダクション。

ファッションを読み解くもうひとつの方法読む →

第1回:パリに挑んだ日本人デザイナーとは?

「日本人の服は通用しない」と言われた時代読む →

第2回:パリを魅了した「日本趣味」

ジャポニスムとモードの歴史的関係読む →

第3回:「見られる日本」とは何か?

フーコーから考える視線の政治学読む →

第4回:西洋デザイナーによる着物の表象

翻案・引用・異文化理解の境界線読む →

第5回:メディアがつくる「日本的」イメージ

1980年代ファッション報道の言説分析読む →

第6回:「日本人デザイナー」という呼び名への違和感

国籍で括られることへの抵抗と、個としての創造性読む →

第7回:文化的アイデンティティは固定できるのか

スチュアート・ホールに学ぶ非本質主義の視点読む →

第8回:パリ・コレクションは才能だけで決まるのか

パリ・コレクションという闘争の場読む →

第9回:フランスのファッション界の構造

ブルデューの〈場〉理論から読む →

第10回:反クチュールというポジション(前編)

ファッションの場の力関係読む →

第11回:反クチュールというポジション(後編)

パリの美の秩序を揺るがした黒い服読む →

第12回:日本人としてのポジション

文化的差異を戦略的に取り込む読む →

第13回:女性としてのポジション

周縁はどのように武器になるのか読む →